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大日本武徳会の本3冊/武道初心集・大道寺重祐・江戸時代屈指の兵法家として識られる/武治提要・津軽耕道子/集義和書・外書抄録・熊沢蕃三
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：13461266076
中古 ：13461266076-1 |
メーカー | 58efb81 | 発売日 | 2025-04-04 09:41 | 定価 | 6600円 | ||
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大日本武徳会の本3冊でまとめてみました。復刻版 昭和60年 106P 昭和55年 55P 昭和57年 97P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
会報「武徳」別冊武士道古図書覆刻、第五集、 大道寺重祐友山著 「武道初心集」全三巻 の発刊に寄せて
範士 加藤豊明
今回覆刻の「武道初心集」の著者大道寺重祐は、江戸時代、屈指の兵法家として識られています。
全三
彼は山城伏見の出身で、父は大道寺繁久と称し、慶長七年以来幕命を受けて越前の徳川忠 に仕えていました。重祐は寛永十六年生まれで、幼名は孫九郎、通称を重祐と称し、晩年 になって友山または知足庵と号しました。
長ずるに及んで、小畑景憲、北条氏長、遠山信景、 山鹿素行らに就いて甲州流軍学の奥義 を学び、初め浅野家に寄遇し、後会津侯の客分となりました。屡々隠勲をなしたのですが、 故あって疎んぜられ、ついに武州岩渕に屏居しました。 重祐は去るに臨んで自分の意中を和 歌に詠じ、その言動は切直で、さらに怨悔するところがありませんでしたので、会津侯も、 彼の意中を詠じた和歌を一見してその誠実さに感じられ、また、旧の加く接遇されたといわ れています。晩年は越前侯の招きに応じ、賓客となって、篤く遇せられました。
落穂集などを著わして、
大将五臣論を述べ、
遺稿も少なくありません。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙小傷、小汚れ。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。511903S
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